トレードメッセンジャー
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2010-09-06 20:54:18 売り シグナル決済!
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2009-08-04

トレードメッセンジャー口座のしくみ


今日は、GFTとトレードメッセンジャー口座の違いをご紹介します。

 

GFTのFX口座では、「決済」ではなく「反対売買」です。

みなさんがGFTで開設したFX口座で、重要なポイントは、「決済」=「反対売買」ということです。

GFTの口座では、買いポジションは、売れば、決済となります。常に「反対売買」(=決済)を行うことで、ポジションをなくすことができるタイプの口座です。


同じ通貨のポジションは、1つにまとまって見えます。

10万通貨づつ、3回に分けて買った場合を考えてみましょう。

合計 300,000通貨の「買い」です。

この時、Dealbook 360 で、GFT口座をのぞいてみると、300,000通貨の買いポジションが1つあるだけに見えます。決して、3つに分かれては見えることはありません。

もう少し複雑な例を考えてみましょう。

ある投資戦略に従い、3回に分けて 100,000通貨づつ「買い」、2回に分けて 400,000通貨づつ「売った」場合を考えてみましょう。

この場合、GFT口座には、(3 * 100,000) - (2 * 400,000) = -500,000 となり、「売り 500,000 通貨」が一つだけ見えます。

GFTの口座に残っている「売り 500,000 通貨のポジション」を見ただけでは、これが、売りと買いが重なった合計5回の取引の結果というのは、すぐには、分からない状態です。

 

このようにGFTのFX口座は、取引ごとにポジションが分かれているわけではなく、「売り」と「買い」が、どれだけ「数量」あるかだけ、という仕組みになっています。

つまり、「売り」と「買い」の両方を口座に、同時に立てることができないという意味で、GFTの口座は「両建て」ができないタイプの口座というわけです。


トレードメッセンジャーでは、まったく異なる口座情報が見えます。

トレードメッセンジャーは、GFTの口座情報を取得して、どのトレーダーからの発注が、どのポジションに対応するか、トレーダー名をつけて表示しています。

上と同じ例を考えてみましょう。

2名のトレーダーが、USD/JPY を「買い」と「売り」のシグナルを送ってきたとしましょう。これを自動発注させた場合、口座には、「買い 100,000通貨」と「売り 100,000通貨」が発注されます。

トレードメッセンジャーの口座情報では、この時、2つのポジションが分離されて表示されます。トレーダーAさんの買いの評価損益、トレーダーBの評価損益というように、別々に表示されるわけです。

この時に、実際のGFT口座をのぞいてみると、「売り」と「買い」が重なっている状態ですから、ポジションは相殺されて、実際には、何も持っていない状態になっています。

口座に何も持っていないにもかかわらず、「売り 100,000通貨」と「買い 100,000通貨」のポジションがあるように見せている、、、

これがトレードメッセンジャーの口座表示なのです。

簡単にいえば、GFTの口座のままでは、シグナル配信に対応した自動売買が難しいため、無理矢理に、「両建てができる口座」のように表示上だけ見せているというわけです。

実際にFX口座では、両建てはまったくできていません。


もっと複雑な場合でもトレーダーごとに表示されます。

さらに複数トレーダーが、同じ通貨で「買い」ポジションをもった場合でも、実際の口座をのぞけば、500,000通貨の買いが一つ見えるだけです。

これをトレードメッセンジャーでみると、5人のトレーダーが、100,000通貨つづ買ったというようなポジションに見えます。

この仕組みを覚えておくと、トレードメッセンジャーをもっと使いこなせるでしょう。


GFT口座の豆知識

GFT口座には、反対売買をすると「決済」になります。

「売り」と「買い」しかありません。トレードメッセンジャーから、何かを決済するということは、内部的には、「反対売買」が行われていると考えてください。

同じ通貨のポジションは、GFT口座では、まとめて 300,000通貨のように合計して、取り扱われ表示されます。GFT口座だけでは、どのトレーダーが発注したのかは、まったくわかりません。一方、トレードメッセンジャーでは、これが3人のトレーダーからの売買ポジションということが分かります。

また資産と残高の区別ですが、

 

【資産】とは、評価を含めた口座残高です。ポジションを全て決済すると残る資産です。DealBookで言う、実質保証金に当たるものです。

【残高】とは、受け渡しが完了した資産を表しています。JPY絡みの通貨ペアではポジションを決済してから、現金化(出金可能状態)されるまで、約2営業日ほどかかります。

JPY絡みではない通貨ペア(EUR/USDやGBP/CHFなど)は、受け渡し→CNV(コンバージョン:日本円への為替換算)→受け渡しとなるため、1週間ほどかかります。DealBookで言う、受入保証金に当たるものです。

ポジションを何も保有していない状態で、全ての受け渡しが完了しますと、残高と資産の数字が同じになります。

 

 
 
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