[報告]2009-07-24 [完了]2010-07-22
証拠金不足の状況で、
口座にポジションが残り自動決済されない問題
[完了: 2010/7/22完了]
【証拠金不足における問題点】
自己資金に対して大きな発注を行いますと、証拠金不足の状態となります。 この状態では、証拠金がないため、GFTへの注文は、すべて拒否されます。
トレードメッセンジャーでは、売買シグナルどおりに、GFTへの注文を送信しますが、証拠金がないために、新規のポジションを持つことに失敗する、あるいは決済に失敗する現象が起こります。決済が失敗するのは、GFT口座では、反対売買が決済に当たるためです。
発注の失敗が発生しますと、トレードメッセンジャー内で、実際の口座のポジション数と、トレーダーからのポジション数の同期にズレが生じます。その結果、どのトレーダーにも管理されないポジションが、口座に残ったままとなる危険があります。
この場合、トレードメッセンジャーの口座情報では、残ったポジションがリアルタイムで表示されず、お客様が現在保有中のポジションを確認できない状態となります。
また状況によっては、口座との同期を完全に失い、正しい口座情報が表示できません。この場合には、Dealbook 360 でログインして、ポジションをすべて、ご自身で決済していただく必要があります。
【お客様側の対策方法】
証拠金不足が疑われる状況では、アダプターを一旦、切断して、DealBookでオープンポジションを確認して下さい。
その後、トレードメッセンジャーでアダプタを接続し、口座情報画面のオープンポジションとDealBookのオープンポジションを比較して下さい。
互いのポジション数が異なっている場合は、当社にてサポートいたしますので、ご連絡下さい。
証拠金不足の状況では、発注、口座情報の確認に、上記の問題が発生します。そのため、トレーダーからの売買シグナルがすべて口座に発注され、評価損失が多くなったとしても、十分に余剰証拠金が残る範囲でご利用ください。
今後の対策について
この問題に対しては、米国GFT社の発注API開発チームと連絡をとり、証拠金不足の状況を、 発注前に事前に察知できる、なんらかの方法の提供と新規開発を要望しております。
GFT社の開発チームは現在、機能改善に取り組むと約束しており、 近い将来、事前に証拠金不足を検出できるようになり、この問題が解決されると考えております。 現在の時点では、証拠金不足を起こさないように十分な証拠金のもとで取引を行うか、少ない取引数量での取引をお願いいたします。
■2010年7月22日の更新で問題を修正しました。 |